2016年のベスト10なオススメEDMをまとめてみた。
はじめに (2016年の振り返り)
どうも、お久しぶりです!
個人的には、社会人1年目ということもあって激動でした…!
7月終わりくらいまで余裕こいてたら8月からは一番ヤバイとこに異動になり、一昨日までずーっと、起きてる時間のうち7~8割は仕事…!!みたいな感じでした。
さすがにめちゃへこみしてた時期もありましたが、今はもう徹底的にやったるわ!みたいな状況で割りと元気です。笑
というのはさておき、
音楽面で振り返りるとクラブに行く回数は激減してしまいました。
とはいえSwanky Tunes、Michael Calfan に Martin Solveig (Pacha) や Avicii、Tom StaarとSteve Angelloさん (Sensation)、Mija と割と満足な1年でした。
(※NEW_IDやCorey Jamesに行けなかったのはとても残念)
前振りはこの程度にして、
勝手に今年のオススメベスト10を紹介しちゃいます!!!
No.1 「Someone Who Needs Me - Bob Sinclar」
見事第一位に輝いたのはこの曲!
リリースされたのは4月で、ちょうど社会人生活への不安と希望でそわそわしてた時によく聞いていた思い出。笑
おしゃれハウスながら、どことなく哀愁漂う感じがツボりましたね!
そして、「昨年No.1 のParadigm」と同様にリミックスが充実しているんです!
Kryder節がさく裂している『Kryder Remix』や、Train House風に仕上げってめちゃくちゃノレる『Simon De Jano & Madwill Remix』に、チル感溢れ出る『Boiler Remix』。
バラエティに富んだこの曲は自信をもってオススメです! !
そして、最近のBob Sinclarの曲では『Stand Up』もとても良い!
ベース系やトラップ系が勢いを増してますが、Bob Sinclarのような音楽も負けていない気がしてます。がんばれ!!な意味も込めてNo.1 です!
No.2 「Real Sound - Third Party, Sentinel」
続く第2位にはRelease Recordsを立ち上げ、独自色を強めたThird Partyによる一曲!
SensationでAngelloさんがかけたときは感動しましたね!
緩急に富んだ音の構成で「こんなにカッコイイ曲は初めてだ!」と思い、それからThird Partyを崇拝し始めました。笑
ちなみに爆音で聞けばアドレナリン出て筋トレにももってこいです。笑
マッシュアップでいうと、「Real Sound w/ Galvanize」が至高!Third Pary最高!
Release Recordsに関していえば、『Release Volume 1』は秀逸でしたね!
特に「Return - Magic Sound」なんてなんじゃこりゃというほどのかっこよさ!!
来年のThird Party, Release Recordsには超期待!!!
No.3 「Scrathin' - Daddy's Groove & Promise Land」
2016年はイケイケだったDaddy's Groove と Promise Landによる共作が第3位にランクイン!
特にPromise Landは『X-Press』も名だたるDJにプレイされ、大躍進の一年でしたね。
そして、印象に残っているのはTomorrowlandでのAlessoによる『Scrathin' w/ El Chapo』!
真っ暗な会場の中で照らし出されたAlessoの圧巻のプレイはかっこよすぎて震えます!
↓コチラ↓
No.4 「Lyon x Sapphire - Klahr」
第4位にはAxtoneの期待の新鋭Klahrによる一曲がランクイン!
少し古風なディスコ色を仄めかしながら、Groove感あふれる仕上がり。
NEW_IDやAxtoneメンバーがかけていて「やべぇ曲来たな!」と興奮してた思い出。笑
そして、Aviciiがかけてくれなかった悲しみ。(切実に)笑
こういうアップテンポなトラックメイカーかと思いきや、実はKlahrさんはそうでもない感じ。
どんなDJなのかは『Axtone Presents:Klahr』を聞いてみてください。心がほのぼのします。笑
まだまだ若いようなので将来がとても楽しみですね!!
No.5 「F.E.A.R - Henry Fong x Halfway House ft. Sanjin」
第5位にはCalvin Harris主宰のFle Eye Recordsからの一曲!
どんな曲かというと『reggaedm』というタグ付けの通りです。
メインストリームとは言えないこの曲をピックアップするというCalvin Harrisの才能を感じちゃいますね。
とにかく2017年もFly Eyeの動向は注視すべし!
そして、この曲で味を出しているのが『Sanjin』さん。
Rob & Jackの『Badgal』や最近ではAxwell & Ingrossoの『How Do You Feel Right Now』にも関わっていたり目が離せませんね!
No.6 「Light It Up - Major Lazer」
第6位にはなんとMajor Lazerの曲がランクイン!
さすがのヒットメーカー!Lean Onに負けず劣らず好きな一曲です。
普段は全然こういう系列は聞かないんですが、たまたま知って、「問題を粘り強く乗り越える歌」だと知ってからはつらい時にリピートして奮い立たせてました。笑
つらい時、苦しい時はこの曲を思い出して、聞いてみてください!
といったものの、
ここまで書いた後に調べてみるとなんとリリースは2015年!ミスった!けど、よく聞いたしまあいっか!です。笑
ちなみにこのPVはなんか映像が凄いんで見てみてください。
No.7 「Love On Me (CID Remix) - Galantis & Hook N Sling」
第7位にはGalantisとHook N Slingによる最近の曲がランクイン!
原曲は明るく楽しく陽気な雰囲気ですが、
CIDによるリミックスはがっつり哀愁漂ってます。心に染み渡ります。笑
そして、今書いてて思ったんですが、どうやらぼくは哀愁漂う曲が好きみたい。笑
CID繫がりでいうと、
『Love Is Blind』やKaskadeとの共作の『Sweet Memories』はめちゃおすすめ!
特にPVにも凝っているのでぜひYoutubeとかで見ていただきたい!しゃれおつ!(Youtubeのリンク貼った!)
No.8 「Drums Of Tobago - Sunnery James & RyanMarciano & Eddie Thoneick」
Trival HouseやGroove HouseにおいてはトップレベルなSJ&RMとEddie Thoneickとによる豪華な共作が第8位に!
「これがトリニダード・トバゴの音楽なのかなぁ」と思いを馳せながら聞いてます。笑
SJ&RMは他ではアシッドな『Don't Make Me Wait』が印象的でしたね。
また、Eddie ThoneickについてはKryderとTom Staar主宰の「Cartel Records」で大活躍でしたね!
Trival Houseが大好きなぼくとしては、来年のKryderやSJ&RMの活動に超期待!
てか、Kryderさんそろそろ来日する頃合いでしょう!来てください!!です。
No.9 「Out Of Gravity - Yves V & Swanky Tunes」
良かった!ロシアとしてSwanky TunesとYves Vの曲が第9位にようやくランクイン!
この曲なんといってもメロディが美しい!そして曲名の通りなんか壮大な感じ。重力並みのパワーで引き込まれちゃう。
あとは、2月のageHaで聞いたときは大興奮した思ひ出。
No.10 「Belong - Axwell & Shapov」
最後!ここに来ての「Belong」!
本当ランキングにいれるつもりはなかたんですが、いれてしまった…!
「人生で一番好きなものは何か?」と言われたら『Axtoneの音楽』と答えるくらい本当に好きなAxtoneからのリリース。
まさにShapovの卓越した才能とAxwellの抜群の音楽センスが織りなす至高の一曲。
Axwellの想いや「I'm back where I belong」からこの曲がいわんとしていることは本当に大事なんで何度も聞くべき良い曲だなぁ!です。
おわりに
ベース系、トラップ系がどうやら流行っていたようですが、ぼくの好みは頑固に昨年から変わらず…!でした。
とはいえ「F.E.A.R」がランクインしたりと音楽の幅も広くなってきたのかなと思います。ぼくの懐も深くなってきたのかなと思います。(なんか違う)
2016年後半は音楽から離れかけてたのですが、来年はばっちし音楽にもコミットして、同じ音楽が好きな人と仲良くなってQOL上げてくぞ~という2017年の抱負!
みなさま、良いお年を~!