超人気DJの頭の中を紐解いてみた。

「ミックスのコツって…??」、「もっとEDMを楽しみたい!!」…超人気DJの分析を通して示唆を得るのだ!!

Hal的オススメ3:Real Love (Dave Winnel Remix) - Clean Bandit & Jess Glynne

はじめに

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どうも、こんばんは。
 
この前実施したアンケートは多くの方にご回答いただきありがたい限りです!
 
 
感想としては「OWSLAの人気ありすぎぃぃ!」でしょうか。笑
 
あと、「ぼくも好んでいるAxtoneの人気がイマイチで悲しい…」(黙
 
ってなわけで、
 
今回はアンケートの結果も踏まえて、
 
Real Love (Dave Winnel Remix) - Clean Bandit & Jess Glynne』 をご紹介したいと思います(踏まえてない)。
 
次回こそはOWSLAに寄せた曲をご紹介してまいりたいと思います!
 
 
 
 

曲のご紹介

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▼基本情報
・曲名【キー】-   DJ名
 →Real Love (Dave Winnel Remix)【A#min 】 -    Clean Bandit & Jess Glynne 
 
・リリース
 →Big Beat Records:2015-04-13
 
・ジャンル
 →House (Future Houseなどオシャレ系ハウスです)
 
Soundcloudのリンク
 
 
Youtube(原曲)
カップルがキスしてたりします。やっぱりLoveは大事だなぁ思いました。笑
 
 
 
 
▼曲の構成
 イントロ:軽快なキック音。何とも言葉で表現しにくいボーカルも一興
 
AメロJess Glynneさんのボーカルが入ってきます。主張の強くない美メロに乗せた美ボーカルが素敵!原曲ではサビの部分をAメロにシフトしてくるあたりオシャレに決めてるな!!と思いました。
 
ドロップ:キラキラ音やDeepなフォンフォン、謎の高音の(鳴き)声、低めの男の人の声!を全てまとめてきてます。ここはDave Winnelがオリジナルと言ってもよいほど作り込まれています。
 
間奏Jess Glynneさんのボーカルをものすごい引き出しています。すなわち、ボーカルがクリア!!すなわち、マッシュアップにも使えるぞ!!!です。
 
ドロップ:やっぱり、多様的でありながらもまとまっているので惹きこまれます。ドロップ後半では落ち着かせ太い低音の主張が強くなって「そろそろミックスして」と訴えてます。
 
アウトロ:謎の高音と低音キックがメイン。(雑  笑
 
 
 
 
▼実際に使うならどこのパートか
この曲、確かに盛り上がります。
 
しかし、「セットのピークに持ってくるような曲ではない」と思いました。
 
というのも「ドロップ後半から落ち着かせにきているから!(盛り上がりをキープしにくいのでは?)」です。
 
というわけで、
 
 1.ピークをちょっと過ぎた後、セット終盤に向かう時
 
もしくは、
 
 2.セットの初っ端、美ボーカルから行くぜ!な時
 
 が良いのではないかなぁ~と思います。
 
 
 
 

関連フリーダウンロード

今回は 『Take Me Over (Dave Winnel Remix) - Peking Duk 』 をば。
 
ドロップが ”いかにもDave Winnel" な感じがして素敵な一曲です!!
 

soundcloud.com

 

 

 

おわりに 

Dave Winnel」で検索してみると…

 

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なんということでしょう、
Marcus Schossowさんに乗っ取られているではありませんか!
 

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Marcus Schossow「ハッハッハ、おれの天下だぜ!(Raise Your Hands up!!)」
 
・・・
 
一方、乗っ取られてしまったDave Winnelさんは…

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 Dave Winnel「オーマイガー!(キィィ」
 
 
なんてことにはならずに・・・
 
 

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Dave Winnel「乗っ取られちまったぜ(hahaha」 
 
ってな対応をするのではないでしょうか。【完】
 
(写真で遊びたかっただけ…。笑)