Mijaを調べてみた。『Mija、EDMのスターダムへ』
EDMシーンに彗星のごとく現れたMija、
プレイはもちろん、その愛くるしいルックスも相まって人気は急上昇中。
先日開催されたUltra Japan 2015にも登場し、日本でもMijaブームが起こることでしょう!
その時の音源がこちら↓(フリーダウンロード!)
先日発表されたDJ MAGのTop 100 DJsにランクインはなりませんでしたが、今後の活躍が期待されますね!
そんなわけで複数回に分けて、Mijaさん特集です!!(byMijaファン)
海外記事からの翻訳をメインに、写真、動画、音源紹介など盛りだくさん!
DJとしての一面はもちろん、そうでないMijaの素顔、いや全てをお届けしたいと思います。
Bonnaroo Music FestivalでSkrillexとのB2B
EDMシーンに衝撃を与えMijaの名が広く知れ渡るようになったのは、2014年のBonaroo Music Festivalでの出来事でした。
Skrillexが自分の出番後、ふらっとゴルフカートで出かけた時に、
バスドラム音の響きを感じて向かったところ、Mijaと出会い、「一緒にプレイしようぜ!」なんてことには……なってしまったんです。
「そんな軽いノリで!?」とは思いますが、これが事実だそうな。
Skrillexの音楽への情熱、愛情と偶然が重なったMijaとのB2B。奇跡!
その時の音源がこちら↓(フリーダウンロード!)
Mijaが金髪!そしてSkrillexも何やらニヤついていて楽しそうですね。笑
このSunrise Setが「Skrillexとプレイした金髪の女の子は誰なんだ!?」、「なんでディープハウスばかりなの?」など関心を集め、オンライン上で大ヒット!
これを機に、Mijaはスターダムにのし上がっていくのでした。
いやいや、いくらSkrillexが音楽を愛していてもB2Bやろうとはならないでしょ!?
そんなツッコミが聞こえてきますね。うっ。
MijaとSkrillex
そうなんです、実は初対面というわけではなかったんです。
最初の出会いは2010年に遡ります。(2010年!!!、はや5年前!)
Skrillexが「Scary Monsters and Nice Spirites」をリリースする前、
Mijaが生まれ故郷のPhoenixでレイブ(クラブよりも大きな所での音楽パーティー)のプロモーターをしていた時に、レイブへの出演をブッキングしたのが馴れ初めだそうです。馴れ初め。笑
以前にブッキングをしていたとはいえ、
それ以来特に連絡を取り合うこともなくBonnarooで久々の再開を果たしたため、
最初はSkrillexに認識してもらえていたのかわからなかったそうです。(覚えてなさそう笑
まさに運命的な再開を果たして最高のB2B。やはり奇跡!
次回は『Mija、DJになる』です。
DJになる前はレイブのプロモーターだったという一面がチラ見えしちゃいましたね、
ということで次回は『Mija、DJになる』です。過去を遡っていっちゃいます。