Hal的オススメ2:Slammin' (Axwell Remix) - Eric Prydz
はじめに
いわゆる卒業旅行に行っちゃったりしてたので、ようやく第二回目!
今回はディスコ色の強いオシャレハウスをご紹介したいと思います。
ズバリ『Slammin' (Axwell Remix) - Eric Prydz』です!!
Axtone PresentsでKlharも終盤に使用していますね。
しかし、KlharよりもMarcus Schossowのミックスをお勧めします!
なぜならこの曲の使い方や、全体のミックスイメージをより鮮明に把握できると思うからです。
そのミックスはこちら!必聴です!超おすすめ! ↓
曲のご紹介
▼基本情報
・曲名 - アーティスト名
→Slammin' (Axwell Remix) - Eric Prydz
・リリース
→Egoiste : 2004-04-29 (これぞ不朽の名曲)
・ジャンル
→House
・Soundcloud(参考)
▼曲の構成
イントロ:「あー、これはオシャレなやつ!」感があふれ出る静かなハウスメロディ
Aメロ :キックをいれてきましたね。ノレる!!
Bメロ:これはサックス?ですかね(わからない)。とにかくめっちゃオシャレ!
特に最近のEDMばかり聞いている人はしびれると思います。
ドロップ①:軽快でオシャレなハウスメロディが鳴り響きます。合間のサックスがオシャレすぎる!そして、オシャレなだけじゃなくめちゃくちゃノレる!!
間奏:メインのメロディは変化しないもののパーカッションから何やら表現できない音まで様々混ぜてきた上でそれでもとても美しくまとまっています。本当に飽きない。さすがEric Prydzさん!
ドロップ②:ドロップ①ではサックスのような音のオシャレさに全てを奪われましたが、ここで気づくのではないでしょうか。低音のうなりがとってもGroovyであることを!!!
PCで適当に流すだけでは気づけない、イヤホンを耳にハメてちゃんと聞いてみてください。虜になること間違いなし!
アウトロ: しっかりした低音キックと最後までオシャレでHouseなメロディ…(恍惚の表情)
▼実際に使うならどこのパートで利用するか
この曲をセットに組み込む際には以下の三ポイントが良いかな!!と思います。
(※Progressive系なセットの場合)
1.セットの立ち上がり:Marcus Schossowのイメージ(※Progressiveセットの場合)
2.セットのメイン:一番盛り上がるところ(※Houseセットの場合)
3.セットの中盤:中盤のクールダウンとしてオシャレに決めちゃいましょう!
上記三ポイントになった決め手は、
『オシャレなクールさ』と『Groovyな低音』です!
「この曲はとにかくノレるぞ」ということを意識すると良いかもしれないですね。
実際にぼくもミックスに使用して感じたのですが、
イントロもアウトロも” 静かでキレイ ”なのでかなりミックスしやすいと思います。
関連フリーダウンロード
Damon GreyさんによるSlammin' のFuture House仕上げです!
Oliver Heldensもディスコ系の曲を使用していたりしますが、DiscoとFutureの愛称は抜群です!!
おわりに
Slammin' (Axwell Remix)…めちゃくちゃ良くないですか!?